2013年11月15日金曜日

平成25年度_第31回子規顕彰全国短歌大会 ≪ ご報告 ≫

第31回子規顕彰全国短歌大会

入賞されたみなさま おめでとうございます。


 ※画像をクリックしてください。拡大されます

趣旨
晩年、短歌革新に情熱を注いだ正岡子規の生誕150年(平成29年)に向け、大会が第31回(みそひと)を迎える今年から、選者構成の見直しや賞の新規設置など、大幅に内容を拡大し開催する運びとなりました。次世代を見通したさらに広い層への短歌の浸透、普及をはかることを使命としその役割を担うべく、正岡子規を顕彰し懐深い大会を目指すものとします。

【募集要項】

◆応募締切/平成25年7月31日

◆主   催/松山市教育委員会
         (運営;指定管理者; 株式会社レスパスコーポレーション)

◆後   援/現代歌人協会  日本歌人クラブ  松山歌人会  短歌研究
                    角川「短歌」   現代短歌社  朝日新聞社  読売新聞社  
                        毎日新聞社  愛媛新聞社  NHK松山放送局  南海放送
                    テレビ愛媛  あいテレビ  愛媛朝日テレビ   FM愛媛  
                        愛媛CATV

◆応募方法/自由題 二首一組 1500円 何組みでも可
        郵便小為替か現金書留にて必ず封書で応募
        指定の応募用紙あり(画像クリック拡大にて印刷可)

◆選   者/(敬称略・順不同)
         倉林 美千子 〈 新アララギ 〉選者 
         秋葉 四郎  〈 歩道 〉編集長・日本歌人クラブ会長
         永田 和宏  〈 塔 〉発行人
         坂井 修一  〈 かりん 〉編集委員・現代歌人協会理事
         尾形 冴子   松山歌人会会長
                      
◆賞と発表/選者賞(各特選3首と入選15首計90賞)
        日本歌人クラブ賞・短歌研究社賞・角川「短歌」賞・現代短歌新聞社賞

       
注)ご応募は自作であり未発表の作品に限ります。同一作品の新聞、雑誌、
  他の大会への出詠はご遠慮下さい。類似作品であると審査員が判断もしくは
  同一作品が発覚した場合、または二重出詠が判明した場合、入賞を取消し
  ます。


【大会】

◇と   き/平成25年10月27日(日) 10:00〜
◇と こ ろ/子規記念博物館 4階講堂
◇記念講演/演題;「必死の継承者-伊藤左千夫-」
         講師;倉林 美千子 氏 〈 新アララギ 〉 選者




【 記念講演 】「必死の継承者~伊藤左千夫~」/倉林美千子氏(「新アララギ」選者)

 

出席選者による歌評・座談

 

入賞作品(特選14作品)※順不同。各画像をクリックすると拡大されます。